新潟県の車麩
長期保存がきくので、常備しておくと便利な車麩

海産物料理にもよく使い、あまりにも日常的なものなので、画像を撮っていなかったものに車麩がある。
新潟に行くと必ず買ってくるもので、石川県でも買ったことがあるし、沖縄県のスーパーにもあってビックリして買ったことがある。
こんなに常備していて便利な食材はないと思う。
だいたい夏だと20分くらい水に漬けておくと、柔らかくなるし、冬でも1時間はかからない。
あとは搾って煮るだけだ。
戻してだし・醤油・みりんでたいたものをカツ(フライ)にしてもいい。
ちなみにボクは日本中どこに行っても麩を買うことにしている、麩愛あふれたデブである。
繰り返しになるが、あまりにもありふれた、日常的なものなので、過去にちゃんとデータ化していなかったので、麩のフォルダーを作りテキストを添えてデータを作ろうと思う。
写真は新潟県三条市のマルヨネという会社のものだ。
この会社のサイトを見たら、グルテンを金属のパイプのようなものにグルグル巻き付けて焼き、またグルテンを巻き付けて焼くことでこの断面模様ができるみたいだ。
一度でいいので焼きたてを食べてみたい。
十日町市のスーパーでお徳用として売られていた。
常備する食材はお徳用が、おとくよ、だと思っている。